受講者の声
プロコーチ養成スクールは世の中を変える力があると、本当に思っています
坂本 勝俊さん
株式会社インターナル・ドライブ 代表取締役
Q. お仕事の内容を教えてください。
現在、プロコーチと、企業向けのコーチングトレーナーとして活動しています。コーチとして活動しはじめたのは、7年ほど前からです。
Q. 坂本さんは、プロコーチ養成スクールの上級クラスである「アドバンスクラス」にも通われましたね。
プロコーチ養成スクールを卒業したあと、コーチングが自己流になっていた感じがしたので、上級のコーチングを学びたい思い、アドバンスクラスに通いました。
アドバンスクラスでは、コーチングの奥深さを学べて、ますますコーチングが好きになりました。コーチングはスキルだけでするものではなく、コーチがどんな「あり方」でクライアントに関わるかが非常に重要で、それを探求することができるクラスだったと思っています。
Q. その結果、坂本さんのコーチングはどう変わりましたか?
クライアントさんへの関わり方が変わったり、以前にもまして自信を持ってコーチングができるようになりました。その結果、クライアントさんの変化も大きくなり、より成果につながるコーチングができるようになったと思います。
Q. 企業へのコーチング研修について教えてください。
最近は、企業でコーチングを教える機会が多くあります。企業の方にコーチングに触れていただくことで、ご自身の可能性に気づいてくださったり、やりたいことを見出してくださったりしています。また、上司の方が部下に対して、そのような視点で見られるようになったりしています。
そういうことが企業で起こっているので、私も「世の中を変えるために企業研修をしているんだな」と感じられて、やりがいになっています。
Q. 坂本さんには、プロコーチ養成スクールで「リソースパーソン」として関わっていただいていますね。
私がこれまで経験してきたことを活かして、受講生のみなさんの力になれて、嬉しく思っています。また、これからコーチング学びはじめたり、プロを目指すみなさんに関わると、自分自身がコーチングを学びはじめたころの気持ちに戻れて、エネルギーをもらえています。
Q. どうしてスクールのサポートを続けているのですか?
プロコーチ養成スクールは世の中を変える力があると、本当に思っているからです。ここで学んだ人たちが、確実に世の中に影響を与えていく存在になっていくという感じがしています。
コーチが増えることで、「自分の人生を主体的に生きる人」が増えていくと思います。若い世代や子どもたちが、大人に憧れることが、日本や世界全体に波及すればと思います。
Q. 今後の目標を教えてください。
ひとりひとりが、自分の持っている可能性や、自分の描く未来にワクワクできる世の中を作りたいです。
なぜかというと、私自身もそういう状態のときもあれば、逆にリーマンショックで自分の仕事がなくなり、やる気がなくなった「暗黒時代」も経験しました。それは、自分にとってだけでなく、会社や世の中にとってもアンハッピーだったと思います。ですので、自分の持ってる可能性や、眠っているエネルギーを発揮できる状態が生まれることは、価値があると思っています。
Q. プロコーチ養成スクールへの参加を検討されている方へ、メッセージをお願いします。
私自身、コーチングを学んだことで本当に人生が変わりました。また、コーチとして、関わった方の人生を変えるきっかけを何度も作ることもできました。コーチングは一生使える知識、スキル、あり方ですので、ぜひ一度プロコーチ養成スクールに触れてみることをおすすめしたいです。