コーチングが人生を変えてくれた　その４　～社内認定コーチ制度確立へ～

 

受講生ストーリー④

「プロコーチ養成スクール受講生」がなぜコーチングを学ぶことになったのか、

どんな人生の変化を掴んでいったのか、お届けするシリーズです。

今回は創業100年を超える1部上場企業にコーチングを取り入れ、

社内コーチ認定制度まで確立させた三沼弘幸さんのストーリーです。

 

 

コーチングが人生を変えてくれた　その４　～社内認定コーチ制度確立へ～

 

コーチングが人生を変えてくれた　その１

コーチングが人生を変えてくれた　その２

コーチングが人生を変えてくれた　その３

 

 

本社に戻った私は、そこから

どんどんとコーチングをやりたい！

コーチングを広めたい！

という想いが強まっていきました。

 

創業100年を超える1部上場企業に勤めているのですが、

私はそこでコーチングを広めるためにたくさんのことを

実現させていったんです。

 

外部の研修会社に研修を発注するだけだった社員教育の仕事。

今では、私自身が登壇して研修講師になりました。

プロコーチ養成スクール最終日に宣言した夢を、

叶えることができたんです。

 

たくさんの方の想いを引き出したいと思って、

社内初の専任コーチになることができました。

年間延べ200人以上の方にセッションを受けてもらっています。

 

私だけでなくたくさんの人にコーチになってもらいたいと思い、

社内認定コーチという制度を立ち上げました。

 

その初年度に、

スクールで学んだコーチとしての在り方、

スキルを兼ね備えた20人以上の

認定コーチを輩出することができました。

 

ちょっとした自慢のようですが、

1万6千人の従業員がいる組織でこういったものを

一から作り出すのはかなり大変に思いながらも

余りある成果を上げることができたと言えます。

 

コーチあふれる会社にするべく、今も走り続けています！

今後は、さらに社外へもその活動を広げるべく、

行動を積み重ねていっている最中です！

私は、これからもコーチとして生きていきたいと思っています。

私をコーチにしてくれたアナザーヒストリーと大樹さん。

 

そして今でもお世話になっている悠希さん。

この出会いが、私の人生を変えてくれました。

コーチングとは私の人生をかえるきっかけだったんです。

 

このメソッドを伝えていくことが、

私の人生のフィールドなのだと思っています。

本当に感謝しています。