修了・認定制度について
プロコーチ養成スクール30期までの受講生・卒業生のみなさまへ
2017年8月10日現在
プロコーチ養成スクール30期までにご参加いただきましたスクール生の皆さまへの認定・修了再開いたします。
スクールの譲渡に伴う認定・修了の再開が遅くなりましたことを、深くお詫び申し上げます。
2018年3月末まで、以下の旧チームフローの要件にもとづき、認定・修了の申請を受け付けます。
(2018年4月以降の要件については、後日ご案内いたします)
認定要件
要件 | 修了 | 認定 |
---|---|---|
スクール出席 | 18日間の集合クラスへの出席 (期をまたいでも構いません) | 18日間の集合クラスへの出席 (期をまたいでも構いません) |
コーチングの実施 | 20人以上(スクール生以外)のフィードバックシートを提出 | 70人以上(スクール生以外)のフィードバックシートを提出 |
クライアント有料契約 | - | クライアント(スクール生以外)と有料契約し、3ヶ月以上の継続セッションが進行中 |
マイコーチ契約 | - | プロのコーチと契約し、3ヶ月以上の有料継続コーチングが進行中 |
レポート提出 | 下記1)2)3)4)を提出 | 下記1)2)5)6)を提出 |
レポート課題
下記テーマのレポートを提出してください。
(形式は自由です。それぞれのテーマについて、A4用紙1枚~2枚程度にまとめてください)
1 ) 「チームフローのコーチングとは」
指定の動画「チームフローのコーチングとは」を見て、私たちのコーチングではどの様な考え方をベースにしているのかを、下記のキーワードについて記述してください。
動画
「アドラー心理学とチームフローコーチングの理論」
https://youtu.be/5U6xe2HuAjQ
<キーワード>
・共同体感覚(幸福の3条件)・人生の主人公・認知論・目的論・全体論(葛藤&共有ゾーン)・仮説検証
2 ) 「チームフローのコーチングの技術」
指定の動画「チームフローのコーチングの技術」を見て、下記のキーワードを用いながらコーチングの技術について記述してください。
動画
「「コーチングの技術とアドラー心理学」
https://youtu.be/RTS84jMqt2s
<キーワード>
・エピソードとエッセンス(過去・現在・未来)
・発見・実現・解決の領域
・現場検証(体験・臨場)
・目線切換えMAP(ライフイノベーションマップ)
・ヨコの関係で寄り添う、受け入れる
・見える化
3 ) 「自分の変化」
コーチの在り方やコーチングの技術を習得したことで、自分の人生や仕事にどの様に向き合い変化や結果を生んだのか、具体的なエピソードを交えながら記述してください。
その際、「自分軸」についても記述してください。
4 ) 「周りの人の変化」
周りの人やクライアントにあなたがコーチングをしたことで、相手にどんな変化が生まれ、どんな成果や結果が生じたのかを具体的なエピソードを交えながら記述してください。
その際、「タイムライン(過去±・現在・未来±,++)」「自分軸」「ポジションチェンジ」についても記述してください。
5 ) 「自分自身の人生の変化」
コーチの在り方やコーチングの技術を習得し、自分にも実践したことで、あなたの人生にどんな変化や成果、結果が生まれたのかを テーマ1)2)のキーワードを使い、具体的なエピソードを交えながら記述してください。
(プライベート、仕事、地域活動などどんな分野でも構いません。)
6 ) 「クライアントや関わった人の変化」
あなたがクライアントやあなたが関わった人(社員・部下・同僚・上司・家族など)にコーチングやコーチ的関わりをしたことで、相手にどんな変化や成果、結果が生まれたのかを テーマ1)2)のキーワードを使い、具体的なエピソードを交えながら記述してください。
(プライベート、仕事、地域活動などどんな分野でも構いません。)
認定スケジュール
月末申請締め切り → 翌月末合否連絡
審査通過 → 翌々月1日付け認定 → 翌々月末認定証郵送
要再審査 → 翌々月末再審査→ 3ヶ月後末合否連絡 → 3ヶ月後末認定証郵送
提出先と申請先
各レポートとフィードバックシートのデータを
info@anotherhistory.co.jp へ添付送信し、
(フィードバックシートは、写真データで大丈夫です。)
認定:https://goo.gl/forms/wa7JMW2cfzsKGnFJ2
修了:https://goo.gl/forms/dsRxwLSZexi8QXX42
へ申請してください。
認定名称
認定証では、「株式会社アナザーヒストリー チームフロープロコーチ養成スクール認定コーチ」という名称となります。
その他下記をご自分の名刺やプロフィールなどに記載していただくことも可能です。
ご自身のマーケティング活動に合わせて、「肩書」を工夫されることをおすすめします。
(例:株式会社アナザーヒストリー認定キャリアコーチ、など)
今後も、コーチ仲間のみなさまのご活躍を心より応援しております。
ご質問などお気軽にお問い合わせください。