プロコーチ養成スクール

コーチングで社内のコミュニケーションが変わり、
会社のメンバーが働くことに誇りを持つようになりました

山本 裕さん
さとやまエネルギー株式会社

Q. プロコーチ養成スクールの受講を決めた理由を教えてください。

私は、長野県にあるローカルベンチャー企業で、小水力発電の事業をしています。ダムを使った水力発電とは違い、河川の流れを止めずに自然エネルギーそのままを活かした発電をしています。

その企業を立ち上げるためにエンジニアの採用活動をしたのですが、そもそも田舎にあるベンチャー企業なので、人を採用するのに苦労しました。

発電所を作るのは、結構大変な仕事なんです。だから、自分たちが何のために発電所を作るのかというビジョンを浸透させて、入社してくれた人たちの力を最大限に発揮してもらうのが大事だと考えていました。

そんな時に、宮越さんのコーチング動画を見て、衝撃を受けました。人のお尻を叩いて目的を強制的に達成させるようなやり方ではなくて、その人が本当にやりたいことを一緒に見つけて、行動を起こしていくコーチングの考え方があると知りました。そして、自分が会社でやりたかったことはこれだと思い、プロコーチ養成スクールに参加しました。

 

Q.受講して、自分や周囲はどのように変化しましたか?

受講したことで、会社のメンバー同士のコミュニケーションが変わりました。

例えば、会社のメンバー同士が「勇気付け」をし合うようになりました。あるメンバーが「自分の現状や未来なんて不安だ」と言っていたら、他のメンバーが「そんなことはない。あなたはこんなことができているじゃん。だから良いんだよ!」と声をかけたりします。

また、働いてくれている主婦の方たちが帰る時の言葉も、以前は「短時間で上がってごめんなさい」と言っていたのですが、今では、「ありがとうございます」に変わりました。なぜかというと、会社の中のコミュニケーションが変わり、自分たちが認められているということがわかったので、主婦の方たちが会社で働くことに誇りを持ってくれるようになったからです。その人は、会社に来ることが楽しいとも言ってくれました。

コーチングを学んだことで、会社の周りのメンバーに影響を与えることができ、自分もとても幸せな気分になれたので、良かったと思っています。

 

Q. 今後の目標を教えてください。

今の会社はベンチャーで、まだまだ道半ばです。発電所を作り上げるために、海外のエンジニアや外部のパートナーなどいろいろな人と関わっていくことになります。自分はコミュニケーションのプロとして、チームメンバーが働きやすいと言ってくれるような、ベストチームを作ることが目標です。

イメージとしては、「サイボーグ009」のようなチームを作りたいと思っているんです。一人ひとり能力の違うメンバーがいろいろな国から集まって来て、一つの目標に向かって結集して、何か課題を解決していく。そして、その戦いが終わると、また日常の生活に戻っていくというようなイメージです。そういう、それぞれのメンバーの能力を活かし切って、それぞれがお互いの良さをわかっているチームをたくさん作っていきたいと思っています。